革の端材

こんばんは、tukuru woodwork fujimotoです。

リサイクルスツールに続いて取り組んでいるのがアップサイクルスツールです。

アップサイクルとは

本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせること。

レザースツール作成時に出る端材。

座面に大きさには小さい端材。

座面を張って余分な部分をカットする際に出る端材。

これらは捨てないで置いています。

繋ぎ合わせると座面が張れる大きさに出来るからです。

もちろん古着の革ジャンの端材も使います。

アップサイクルスツールは捨てる部分を極力少なくするのとつなぎ合わせることでパッチ－ワークとして可愛いデザインになる利点があります。

手前の3脚は鹿革の端材を使用してます。

入手も余り出来ないから小さい端材も使うので縫製に時間が掛かります。

アップサイクルスツールは端材が溜まるまで次が出来ないので数量が少ないので見かけた時はお声掛けください。