4か月ぶりに京都

こんばんは、tukuru woodwork fujimotoです。

県跨ぎの外出自粛制限も解除されてから初めて府外に出掛けました。

京都河原町

アンティーク調スツールの座面用の生地を買いにっている生地屋さんが有り、奥さんが行ってみたいと言う生地屋さんも近くに有るので生地屋巡りをすることにしました。

京都河原駅から河原町通りを南に行くと古い雑居ビルあり１階と３階が「ミナベルホネン京都店」が有ります。

ファッションデザイナー皆川明さんが手がけるブランドでオリジナルテキスタイルの服や雑貨を展開していますがテキスタイル生地も買うことが出来ます。

特に有名なのが『タンバリン』

ポコポコした円が連なったデザインで服やスカートクッションカバー、ランプシェード、チェアーなど色々作られています。

ミナベルホネンのタンバリンを使った作家さんも多いです。

奥さんがこの生地が好きでうちにもクッションカバーが有ります。

凄く高いです・・・幅成り１５０ｃｍで１ｍ単位　17,000円

私のスツールに使えないけど奥さんがこの生地でスツールが欲しいと言うので買ってしまいました。

可愛いけど価格は可愛く無い・・でもやっぱり良いです。

テキスタイルでここまで椅子の表情が変わるので凄いです。

ミナベルホネンから歩いて15分ぐらい寺町通りに「ノムラテーラーハウス」さんが有ります。

ここでいつも座面用の生地を買ってます。

反物から切り売りもしてくれますが端材売りも沢山あるのでついつい買ってしまいます。

今回も沢山購入したので近直お披露目出来ればと思います。